薬剤師のみなさまへ

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薬剤師のみなさまへ

 

高齢化が進み医療が日常化し、その重要度が増している昨今、私たち調剤薬局の果たすべき責任は、より重いものとなってきています。 これは、社会的に求められてるものであり、やりがいであるとも言えます。
私達ファーマケア株式会社は【家族を大切にする】【安心感・信頼感】【高い専門性】【利便性】という4つの価値観を大事にしています。
正確に調剤し、正確にお薬をお渡しすることは、とても重要で大切な仕事です。しかし、求められているのはそれだけではないのです。 それだけでは信頼は生まれません。

 

~患者様の笑顔に貢献する~
これこそが私たち医療関連に従事する者全ての【使命】であると考えます。 私たちは調剤薬局というフィールドの中で、患者様の笑顔に貢献します。

ファーマケアとしての取り組み

ファーマケアは家族を大切にします

【家族を大切にする】

◆働きやすい勤務体系

ご家族との時間を大切にしていただくために、できるだけ薬剤師さん一人ひとりの希望に添えるようにシフト組みを行い、働きやすい勤務体系を実現しています。 経験豊富な薬剤師さんが多いので、スムーズなシフト運営が行いやすくなっています。

◆お子さんがいても大丈夫

現在、薬剤師は8名勤務しています。そのうち6名が女性で、お子さんをお持ちの方も多くいます。常時5~6名の体制のシフトを組んでいますので、 お子さんの入学・卒業・授業参観や運動会等の学校行事はもちろんのこと部活や習い事等での送り迎え、急な発熱時も臨機応変に対応できるよう体制を整えています。

ファーマケアは安心感と信頼感を重視します

【安心感と信頼感】

「ミスをしない」・・・当たり前のことのようですが、同時に難しいことでもあります。

信頼される薬局として、ふたば薬局がもっとも大切にしていることです。

◆トリプルチェック

調剤事故を防ぐ観点から、業務を<調剤><鑑査><投薬>と3つに役割分担し、1枚の処方せんに複数の人間が関わるようにしています。処方せん入力にも担当の医療事務がいますので実質的には4重チェックとなります。また月2回ミーティングを行い、各種情報の共有、クレーム報告と対応など全員で話し合います。

ファーマケアは高い専門性を追求します

【高い専門性の追求】

日進月歩の医療業界の中で、「責任ある薬剤師である限り、一生涯勉強」という観点から研修会や勉強会への参加を積極的に支援しています。

◆薬局における薬学的管理指導に必要な体制の整備状況

所属する薬剤師会の推薦薬局部会研修会に参加し、日本薬剤師会学術大会や地域の研究会へも参加しています。薬局内部での勉強会も毎月1回実施しています。

また会社としての積極的な支援策として、各勉強会に参加した場合の補助や様々なフォローアップを行っています。

◆地元中学校の事業所訪問受入

毎年11月に地元中学校の能美市立辰口中学校の事業所訪問を受け入れています。学生に当薬局薬剤師が薬局内を案内し、業務の内容説明や質疑応答などをしています。

ファーマケアは利便性を追求します

 

 

【利便性の追求】

◆高性能機器の導入

大手チェーン以外では珍しい、「電子薬歴の導入」や「330種類の薬剤が入る錠剤分包機」など、患者様へのサービスに寄与するために、高性能機器を導入しています。電子薬歴には、医薬品に関する情報・添付文書や服薬指導の注意点などが詰まっています。この電子薬歴によって、お薬の重複投与や相互作用が容易にチェックできるのでとても安全です。また短い時間で医薬品の詳細な情報を得ることができるので待ち時間の短縮にも役立ちます。全ての端末が繋がっていますので、患者さん一人ひとりの注意点などの詳細な情報が<入力する医療事務><調剤><鑑査><服薬指導をする薬剤師>・・・と、処方せんに携わった全てのスタッフで共有できるので、質の高いサービスが提供できます。

◆24時間電話対応

毎日電話当番の薬剤師を置き、薬に対する疑問・質問やその他健康に関する相談など24時間電話対応できるようにしています。